今年のチェロ発表会は私の個人的に大好きな曲を弾かれる生徒さんが何人かいらっしゃるんですが、その大好きな曲の一つが
ポル・ウナ・カベーサ
タンゴなんですが、この曲を初めて聴いたのが1992年製作の映画「セント・オブ・ウーマン」を観たとき。
アル・パチーノとガブリエル・アンウォーが踊るタンゴシーンはまさに映画史に残る名場面。
5分にも満たないシーンだけど当時中学生だった私はもうスクリーンに釘付け。
今年の発表会の曲決めの際に1人の生徒さんが「この曲を弾きたいな」と持ってきてくれて映画を思い出し、30年ぶりに映画を観返してみた。
いい曲だなー
ていうかタンゴ習いたくなってきた(笑)