アメリカ人の生徒さんが入りました

遂にやってきましたよこの日が。
私の主催するチェロ教室に黒船来航です。

都内の私立高校に交換留学生としてアメリカからやってきたピチピチのJKでございます。

当方イギリスに留学しておりました経験から、これまでに「英語を理解できる話せるチェリストがいい」との理由で仕事を請け負うことも何度かありましたが今回はかなり様子が違うんですわ。

だってレッスンだよ汗

仕事での英会話と話す内容が全く違うし。

身体の使い方、弓の置き方や弦の押さえ方に始まり日常会話ではあまり使わない表現や単語を駆使して説明するわけで。特に楽器演奏のときに使う動詞は普段認識しているものと違うことが多いんですわ。
慌ててYouTubeで英語でのチェロレッスン動画を漁って見まくり、

「あ、この時はこういう言い方なのか」
「なんでonじゃなくてintoなんだよ!💢」

なんて1人でブツブツ言いながらも夢中になるとやはり勉強ってかなり楽しいもんですね笑

留学から帰国したあとも月2回の英語レッスンは欠かしておりませんが特に前置詞は未だ苦労しますね。

まじでワカンネ…

んで、今回初めて気付いたんですがイギリス英語とアメリカ英語では音符の名称が全然違ってた笑
調べておいてよかった、あぶねー…。

アメリカンJKちゃんは来年6月に帰国するので約9ヶ月限定のレッスンですが、英語を毎週話せるチャンスって案外ないのでレッスンがいまから楽しみなんですよ。

※留学しても月2回の英語レッスンでも私の英語力はまだまだヒヨっ子です🐥

 

タイトルとURLをコピーしました